東芝の炊飯器RC-10VXVについて、口コミや評判を調べました。
さらに、お手入れのしやすさや銘柄炊き分けができるのかどうかも詳しくご紹介します。
RC-10VXVは2023年6月に発売されたモデルです。
東芝独自の「炎匠炊き」を採用しており、丸底と厚みのある内釜によって強力な熱対流を生み出し、粒立ちの良いふっくらとしたご飯を炊き上げる真空圧力IH炊飯器です。
この記事ではRC-10VXVの口コミや評判を紹介しつつ、その機能や特徴についても詳しく説明しています。
RC-10VXVの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
RC-10VXVの悪い口コミ・デメリット
まず、RC-10VXVに寄せられたネガティブな口コミを見てみましょう。
一部のユーザーからは、「手が濡れているとタッチキーが反応しにくい」、「炊飯器のふたを開ける際に少し時間がかかる、閉める時も少し力が必要」といった声がありました。
タッチキーは押すのではなく軽く触れるだけで操作できるのですが、手が汚れていたり濡れていると反応しにくいことがあるようです。
また、初めはふたの開閉に慣れが必要かもしれませんが、使っていくうちにスムーズに操作できるようになります。
RC-10VXVの良い口コミ・メリット
RC-10VXVには良い口コミも多く寄せられています。
その中でも特に目立った好意的な意見をいくつかご紹介します。
美味しいご飯が炊ける
多くの方が「美味しいご飯が炊ける」と評価しています。
好みに合わせたご飯の固さが選べ、玄米も美味しく炊ける点が好評です。
RC-10VXVは業界最高クラスの火力である1420Wを誇り、一気に高火力で炊き上げる「炎匠炊き」を採用しています。
ご飯の芯まで熱がしっかりと伝わり、ふっくらとした粒立ちの良いご飯に仕上がります。
また、炊飯から蒸らしに至るまで火力をきめ細かく調整し、ご飯の甘みを引き出す温度帯をしっかりコントロールします。
さらに、「真空αテクノロジー」によって、米にしっかり水を吸わせてから炊くため、ふっくらとした甘みのあるご飯に仕上がります。
真空保温機能
真空状態で保温することで、半日程度なら炊きたてに近い美味しさが保たれると評価されています。
玄米ご飯も、保温しても硬くならず、酸化や乾燥を防ぐ機能が高く評価されています。
空気を抜いて密閉することで、白米なら最大40時間美味しく保温できるのも魅力の一つです。
ゆで卵が簡単に作れる
RC-10VXVはゆで卵や半熟卵が簡単に作れる点も便利だと好評です。
炊飯器を使わない時、水と卵を入れてコースを選ぶだけで手間がかからないため、忙しい方にも便利です。
>> 新モデルRC-10MGWと型落ち品RC-10VXVの違いはこちらでチェック!
RC-10VXVのお手入れ方法
RC-10VXVは使いやすく、お手入れも簡単です。
内釜、内蓋、蒸気口の3つのパーツを毎回お手入れすればOKで、内蓋と蒸気口はワンタッチで取り外せるため手軽です。
内釜は凹凸が少なく、軽量なので洗いやすいです。
また、煮沸クリーニング機能も搭載しており、普段手入れしにくい部分も蒸気で簡単に清掃できます。
銘柄炊き分け機能
RC-10VXVは、細かい炊き分けが得意で、特に銘柄炊き分け機能が特徴的です。
対応している銘柄は以下の7種類です。
また、5段階の食感(かため、しゃっきり、おすすめ、もっちり、やわらか)から選ぶことができ、自分好みのご飯が楽しめます。
RC-10VXVのまとめ
今回ご紹介した東芝のRC-10VXVは、多くのポジティブな口コミが寄せられており、特に「ご飯が美味しく炊ける」「保温しても美味しさが続く」と高く評価されています。
また、ゆで卵が簡単に作れる機能も便利で、忙しい日常の中でも活躍する炊飯器です。
毎日食べるご飯だからこそ、RC-10VXVを使って、家族や友達に「このご飯美味しいね!」と言われると嬉しいですよね。
RC-10VXVはそんな幸せな瞬間を作ってくれる炊飯器です。
この記事が、RC-10VXVの購入を検討している方の参考になれば幸いです。