今回は、日立ヘルシーシェフMRO-S8Bのレビューをお届けします。
さらに、MRO-S8Bのトースト機能やおすすめレシピについても詳しくご紹介します。
MRO-S8Bに対するユーザーの声を見てみると、
- 解凍やあたためが自動で均一にできて便利。
- スチームオーブンは初めて使ったけど、鶏もも肉が柔らかくジューシーに仕上がって驚いた。
- 庫内が広く、大家族や来客時にも大活躍。
など、高い評価を得ている点が多く見られました。
MRO-S8Bは、豊富なレシピが揃い、オートメニューを使ってさまざまな料理を簡単に楽しめるオーブンレンジです。
MRO-S8Bの悪い口コミレビュー
まずは、MRO-S8Bに対する少し残念な点についての口コミを見てみましょう。
MRO-S8Bのサイズは幅487mm×奥行430mm×高さ365mm、重さは約15.5kgです。
購入前にサイズをしっかり確認しておくと安心です。
また、電源コードの長さも事前にチェックしておくと良いでしょう。
出力に関しては個人の感じ方次第ですが、最大出力が向上しているため、使用時間に大きな影響はないと思われます。
MRO-S8Bの良い口コミレビュー
次に、MRO-S8Bに対する良い口コミを見ていきましょう。
たくさんのレビューがあるので、項目別にご紹介します。
機能や操作性について
出力が高いため、解凍やあたためがムラなくスピーディーという声が多く、液晶画面の視認性も好評です。
調理の仕上がりについて
スチームオーブンでの調理が高く評価されており、煮物や焼き物、お菓子作りでも高評価が多いです。
デザインやサイズについて
デザインが評価され、特にブラックのカラーが人気です。
広い庫内で掃除が楽だという点や、細部にわたる作り込みに対する高評価も多く見られます。
MRO-S8Bのトースト機能は?
続いて、MRO-S8Bのトースト機能についてご紹介します。
MRO-S8Bでトーストを焼く手順は以下の通りです。
- テーブルプレートを外し、食パンを入れずに上段にセットします。
- 「オーブン」「予熱なし」「210℃」「9~12分」で加熱室とプレートを温めます。
- 終了音が鳴ったら、やけどに注意してテーブルプレートを取り出します。
- プレート中央に食パンを置き、上段にセットします。
- 「オーブン」「予熱なし」「210℃」「5~8分」で焼きます。
- 食パンを裏返して「オーブン」「予熱なし」「210℃」「2~5分」で焼きます。
合計で16分から25分の時間がかかります。
日立公式HPでも「トーストはトースターで焼くよりも時間がかかる」と記載されています。
時間と手間がかかることを考えると、トーストは専用のトースターで焼くのが良さそうですね。
MRO-S8Bのレシピは?
最後に、MRO-S8Bで作れるレシピをご紹介します。
MRO-S8Bには、なんと138種類のレシピが搭載されています。
ジャンルごとに魅力的なレシピをいくつかピックアップしてみました。
- 主菜
- 副菜
- 主食
- スピードメニュー
- おすすめスイーツ
- ノンフライメニュー
- ボウルメニュー
- 冷凍からラクラクメニュー
いかがでしょうか?
これらのレシピの多くがオートメニュー対応で、調理がとても簡単です。
特にノンフライメニューがこれほど充実しているのは驚きで、別途ノンフライヤーを用意する必要もないでしょう。
MRO-S8Bの特徴と機能
このモデルの特長や機能についてご紹介します。
分量おまかせで簡単調理
画像引用元:日立公式HP
MRO-S8Bには、重量センサーと蒸気・温度センサーが搭載されています。
これにより、食材の重さや庫内の蒸気・温度を計測し、自動で調理が進みます。
温めや解凍も全ておまかせできるので、とても簡単です。
250℃のオーブン調理対応
画像引用元:日立公式HP
MRO-S8Bは、一段オーブンで最高温度が250℃まで対応しています。
スイーツや焼き物を簡単においしく仕上げることができるので、料理好きな方も満足いただける機能です。
ボウル一つで簡単調理
画像引用元:日立公式HP
MRO-S8Bには、ボウルメニュー機能が搭載されています。
メイン料理から副菜まで、ボタン一つで簡単に調理できます。
耐熱ガラスボウルに食材を入れてスイッチを押すだけなので、手間もかからず、洗い物も少なくて済みます。
冷凍食材の簡単調理
画像引用元:日立公式HP
冷凍食材や市販の冷凍食品も、自動で調理が可能です。
解凍する手間を省き、冷凍のままでも焼き物や揚げ物が作れます。
レンジとオーブンの機能を組み合わせることで、調理後もパリッとした食感を楽しめます。
ストレスのない操作性
画像引用元:日立公式HP
MRO-S8Bは、操作性にも優れ、使いやすさが特長です。
画像引用元:日立公式HP
バックライト付きの液晶画面で見やすく、テーブルプレートは取り外して丸洗いが可能です。
セラミック製のため、汚れも落ちやすい設計になっています。
画像引用元:日立公式HP
庫内はフラット設計でお手入れが簡単、ヒーターが露出していないので、拭き掃除も楽です。
画像引用元:日立公式HP
また、同じ量の2品を同時に温めることができるのも便利です。
>> 新モデルMRO-S8Cと型落ち品MRO-S8Bの違いはこちらでチェック!
MRO-S8Bの評価とトースト機能のまとめ
MRO-S8Bは、その機能や操作性、調理の仕上がりについて、多くの高評価が寄せられています。
ただし、トースト機能に関しては、最短でも16分、長ければ25分と時間がかかることがわかりました。
忙しい朝には、少し不向きかもしれません。
レシピも138種類と豊富で、オートメニューを使えば、手の込んだ料理も簡単に作れます。
毎日使ううえで便利な操作性やお手入れのしやすさも、大きなポイントです。
特に、ノンフライメニューが充実している点が印象的です。