2024年7月1日発売予定のER-D100Aは、東芝の上下ヒーター式オーブンレンジ「石窯ドーム」の新しいスタンダードモデルです。
これに伴い、旧モデルであるER-YD100は型落ちとなりますが、どのような違いがあるのか、価格差はどうなのかが気になるところですよね?
今回は、ER-D100AとER-YD100の違いを比較し、それぞれがどんな方におすすめかを解説していきます。
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ER-D100AとER-YD100の違いを比較 東芝石窯ドーム
ER-D100A (新モデル) | ER-YD100 (旧モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | 2色 | 1色 |
総レシピ数 | 156種類 | 155種類 |
自動メニュー数 | 100種類 | 98種類 |
ER-D100Aは2024年7月1日に発売予定で、旧モデルER-YD100と比べていくつかの違いがあります。それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
本体カラーはER-D100Aが豊富
新型のER-D100Aでは、アッシュグレージュとグランホワイトの2色から選ぶことができますが、旧モデルER-YD100はホワイトのみでした。
アッシュグレージュは落ち着いたカラーで、モダンなインテリアにもよく合いそうです。
レシピ数・自動メニュー数はER-D100Aがわずかに上回る
ER-D100Aの総レシピ数は156種類、自動メニュー数は100種類と、旧モデルと比較してわずかに増えています。
大きな差ではありませんが、より多くの料理に対応できる点が、新モデルのメリットです。
ER-D100AとER-YD100の共通点
両モデルに共通する便利な機能は以下の通りです。
- 石窯おまかせ焼き:食材を並べるだけで、自動的に温度と時間を調整してくれるので、簡単に美味しいグリル料理が作れます。
- ワンボウル調理:耐熱ボウルに材料を入れて加熱するだけで、調理が完了します。鍋やフライパンを使わないので、後片付けも楽です。
- ボタン操作:複雑な操作は不要で、ボタンを押すだけで簡単に使えます。家電が苦手な方でも安心です。
- 冷凍食品の解凍が不要:冷凍食品を解凍せず、そのまま高火力で調理できるため、調理時間を短縮できます。
- カロリー制限に役立つオーブン機能:過熱水蒸気やノンフライ調理で、余分な油をカットしつつ、ヘルシーな料理を楽しむことができます。
ER-D100AとER-YD100の共通スペック
詳細 | |
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外形寸法 (mm) | 500×416×388 |
質量 | 約17kg |
消費電力 | オーブン・グリル: 1350W, レンジ: 1430W |
ヒーター出力 | オーブン: 1320W, グリル: 1280W |
このように、ER-D100AとER-YD100にはそれぞれ特長があり、どちらを選ぶかは予算や好みによって異なります。
どちらも使いやすく、多機能なオーブンレンジですので、ライフスタイルに合ったモデルを選んでみてください。
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ER-D100A(新モデル)が向いている人
ER-D100Aは、こんな方におすすめです。
- 最新モデルを使いたい人
- 黒系のデザインを好む人
ER-D100Aでは新たにアッシュグレージュが加わり、カラーの選択肢が広がりました。
黒系のデザインを求めている方には、新モデルER-D100Aがおすすめです。
ER-YD100(旧モデル)が向いている人
ER-YD100は、次のような方に向いています。
- コスパを重視する人
- 本体カラーは白で十分な人
- レシピの数にはこだわらない人
ER-YD100は、最新モデルに比べて約4万円も安く購入できます。
性能はほぼ同じなので、レシピ数があまり重要でない方には旧モデルのER-YD100がお得です。
【まとめ】ER-D100AとER-YD100の違いを比較 東芝石窯ドーム
ER-D100AとER-YD100の違いを比較しました。
主な違いは以下の4点です。
その他の機能や性能は基本的に同じです。
ER-D100A(新モデル) | ER-YD100(旧モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | 2色展開 | 1色のみ |
総レシピ数 | 156種類 | 155種類 |
自動メニュー数 | 100メニュー | 98メニュー |
新モデルER-D100Aでは、選べるカラーが増えました。
黒系のデザインを希望される方には、こちらのモデルがぴったりです。
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