ER-D70Aは2024年8月1日発売予定の東芝オーブンレンジ「石窯ドーム」シリーズの最新モデルで、スチーム機能付きの角皿モデルです。
これに対して、ER-YD70は前モデルとして位置づけられます。
今回は、ER-D70AとER-YD70の主な違いを比較し、それぞれどんな方におすすめかを解説していきます。
\新モデルER-D70Aはコチラ/
\旧モデルER-YD70はコチラ/
ER-D70AとER-YD70の違い
下記の表に、ER-D70AとER-YD70の主な違いをまとめました。
ER-D70A(最新モデル) | ER-YD70(旧モデル) | |
---|---|---|
メニュー表示位置 | 庫内の裏側 | 庫内の表側 |
取り消しボタンの色 | シルバー | オレンジ |
発売日 | 2024年8月1日 | 2023年8月1日 |
ER-D70Aはメニュー表示が裏側に
ER-D70Aでは、メニュー表示が扉の裏側に配置されています。
これにより、外観がシンプルでスタイリッシュに。旧モデルER-YD70ではメニューが扉の表に書かれていましたが、新モデルは扉を開けて確認する必要があります。
シンプルなデザインが好みの方には、隠れたメニュー表示が魅力的かもしれません。
ER-D70Aの取り消しボタンがシルバーに
ER-D70Aでは、取り消しボタンがシルバーになり、旧モデルER-YD70のオレンジよりも統一感のあるデザインとなりました。
オーブン全体の高級感を高める役割を果たしています。
\新モデルER-D70Aはコチラ/
\旧モデルER-YD70はコチラ/
ER-D70AとER-YD70の共通機能
- お好み温度あたため機能
- 冷凍野菜専用メニューで失敗なし
- パンのあたため機能
- ノンフライ調理でヘルシーな料理
お好み温度あたため機能
石窯ドームでは、-10℃から90℃まで細かく温度設定ができる「あたため機能」を搭載しています。
これにより、アイスクリームの適温にしたり、バターや牛乳などのデリケートな食材を適切に温めることが可能です。
冷凍野菜専用メニューで失敗なし
冷凍野菜を解凍すると、柔らかくなりすぎてしまうことがありますが、石窯ドームの冷凍野菜専用メニューでは、その心配はありません。
簡単に解凍でき、鍋を使わずにそのまま調理も可能です。
パンのあたため機能
パンを温める際に、しわしわにならないように調整する専用メニューも備わっています。
パンが硬くならず、ふんわりとした仕上がりに。
ノンフライ調理でヘルシーな料理
石窯ドームには、油を使わないノンフライ調理機能も搭載されており、ヘルシーなメニューを手軽に楽しむことができます。
トースター不要で食パンをこんがり焼くこともできるので、キッチンの家電を減らすことも可能です。
\新モデルER-D70Aはコチラ/
\旧モデルER-YD70はコチラ/
ER-D70AとER-YD70のスペック比較
内容 | |
---|---|
消費電力 | 1430W(レンジ)、1220W(オーブン・グリル) |
オーブン温度 | 100〜250℃ |
庫内容量 | 26L |
主な機能 | ノンフライ調理、冷凍野菜あたため、パンのあたため |
サイズ | 幅480×奥行390×高さ350mm |
ER-D70A(最新モデル)がおすすめな人
デザインや見た目にこだわりたい方、最新機能を楽しみたい方におすすめです。
統一感のあるスタイリッシュなデザインが魅力で、インテリアとの調和を大切にする方にはぴったりです。
ER-YD70(旧モデル)がおすすめな人
価格重視の方にはER-YD70がおすすめです。
性能は最新モデルとほぼ同じですが、価格が大幅に抑えられているため、コストパフォーマンスを重視する方には最適です。
まとめ
ER-D70AとER-YD70の違いを比較してきましたが、どちらも優れた機能を持っています。
自分のライフスタイルや予算に合ったモデルを選んで、楽しい料理ライフを始めてみてはいかがでしょうか。
\新モデルER-D70Aはコチラ/
\旧モデルER-YD70はコチラ/