三菱電機から新モデルのIHジャー炊飯器、NJ-VW10Gが発売されました。
しかし、この高級ライン「本炭釜」シリーズには、ひとつ前のモデルであるNJ-VW10Fも引き続き販売されています。
新モデルと旧モデル、それぞれの違いは何か?そしてどちらがおすすめなのかを詳しく解説していきます。
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三菱炊飯器NJ-VW10FとNJ-VW10Gの違い
NJ-VW10F(旧モデル) | NJ-VW10G(新モデル) | |
---|---|---|
炊飯容量 | 5.5合 | 5.5合 |
内釜 | 本炭釜 | 本炭釜 |
内釜加工 | 底厚1cm、100万回洗米対応 | 底厚1cm、100万回洗米対応 |
炊飯機能 | 連続沸騰、八重加熱、熱密封かまど構造、炭吸水技術など | 同様の機能に加え改良 |
炊飯モード | 基本モード+エコ炊飯、冷凍用炊飯など多彩 | 新たに「銘柄芳醇炊き」を追加 |
その他機能 | 予約機能、フラットフレーム、音声ナビなど | 新たに低温調理機能を搭載 |
液晶 | バックライト付き特大液晶 | ブラック液晶に変更 |
消費電力 | 炊飯時189.5Wh、保温時17.7Wh | 炊飯時188.2Wh、保温時17.1Wh |
新機能『銘柄芳醇炊き』の追加
画像引用元:三菱電機公式HP
NJ-VW10Gには「銘柄芳醇炊き」という新しい炊飯モードが搭載されています。
これにより、全国の10銘柄の米に合わせた最適な炊き方が可能になりました。
日頃から特定の銘柄を食べている方は、この機能をぜひ活用してみてください。
低温調理が可能に
画像引用元:三菱電機公式HP
新型には低温調理機能が新たに追加されています。
これにより、ご飯だけでなく、サラダチキンやキーマカレー、魚の煮物なども作ることができ、炊飯器の可能性がさらに広がりました。
視認性が向上したブラック液晶
画像引用元:三菱電機公式HP
新モデルの液晶は、従来のバックライト付き特大液晶から、黒地に白文字で表示されるブラック液晶に変更されました。
これにより、日中や暗い場所でも非常に見やすくなっています。
消費電力がわずかに減少
新型NJ-VW10Gは、炊飯時と保温時の消費電力がわずかに改善されています。
大きな差ではありませんが、長期間使用すれば、少しずつ電気代の節約に繋がるでしょう。
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NJ-VW10Fがおすすめな人
コストパフォーマンスを重視する方には、旧モデルNJ-VW10Fがおすすめです。
新機能が不要で、基本的な炊飯機能で十分という方にとって、このモデルは非常にお得です。
NJ-VW10Gがおすすめな人
「銘柄芳醇炊き」や「低温調理」の新機能に興味がある方には、新モデルNJ-VW10Gがおすすめです。
ご飯の味にこだわりたい方や、調理の手間を減らしたい方には、このモデルがピッタリです。
まとめ:三菱の本炭釜シリーズで極上のご飯を
三菱の「本炭釜」シリーズ、NJ-VW10GとNJ-VW10Fを比較しました。
それぞれのモデルには独自の魅力があり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
どちらを選んでも、職人の技術が光る炭製の内釜と、連続沸騰技術で、おいしいご飯が炊き上がることは間違いありません。
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