2024年6月1日、パナソニックから新モデルの全自動洗濯機「NA-FA11K3」が発売されました。
これに伴い、2023年発売の「NA-FA11K2」は旧モデルとなりました。
この記事では、NA-FA11K3とNA-FA11K2の違いを徹底比較し、それぞれの特徴やおすすめの人について分かりやすく解説します。
「自分に合った洗濯機を選びたい！」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください！
＼新モデルNA-FA11K3はコチラ／
＼旧モデルNA-FA11K2はコチラ／
NA-FA11K3とNA-FA11K2の主な違い
2024年発売の新型「NA-FA11K3」と、2023年発売の旧型「NA-FA11K2」の主な違いは4つです。
NA-FA11K3（新モデル） |
NA-FA11K2（旧モデル） |
|
|---|---|---|
| 自動投入機能 | 3種類（洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤or漂白剤） | 2種類（洗剤・柔軟剤のみ） |
| 時短コース | あり（約24分で洗濯完了） | なし |
| スマホアプリ対応 | 時短コース・レースカーテンコース | 対応なし |
| 発売日 | 2024年6月1日 | 2023年6月1日 |
3種類の自動投入が可能
| NA-FA11K3（新型モデル） |
NA-FA11K2（型落ちモデル） |
|
|---|---|---|
| 自動投入タンクの種類 | 3種類（洗剤・柔軟剤・選べる1種類） | 2種類（洗剤・柔軟剤） |
従来のNA-FA11K2では、「洗剤」と「柔軟剤」の2種類のみが自動投入の対象でしたが、NA-FA11K3では、これに加えて「おしゃれ着用洗剤」や「酸素系漂白剤」も投入できるようになりました。
画像引用元：パナソニック公式HP
これにより、最大3種類の自動投入が可能に。これまで手動で行っていたデリケートな衣類のケアや漂白剤の追加も、ワンタッチで簡単にできるようになりました。
時短コースが新登場！約24分で洗濯が完了
| NA-FA11K3（新型モデル） |
NA-FA11K2（型落ちモデル） |
|
|---|---|---|
| 時短コースの有無 | あり | なし |
NA-FA11K3には、「時短コース」が新たに搭載されました。
画像引用元：パナソニック公式HP
このコースを使えば、わずか24分で洗濯から脱水までが完了します。
こんなシーンにピッタリの機能です。
これまで長時間かかっていた洗濯も、わずかな時間で終わるのはうれしいポイントです。
スマホアプリの対応コースが拡充
| NA-FA11K3（新型モデル） |
NA-FA11K2（型落ちモデル） |
|
|---|---|---|
| 「スマホで洗濯」対応コース | 時短コースあり レースカーテンコースあり |
時短コースなし レースカーテンコースなし |
NA-FA11K2とNA-FA11K3のどちらも、「スマホで洗濯」アプリに対応していますが、NA-FA11K3では、「時短コース」と「レースカーテンコース」が新たに追加され、スマホアプリから操作できるようになりました。
画像引用元：パナソニック公式HP
これにより、洗濯の利便性が大きく向上しました。
時短コースやレースカーテンコースは、スマホアプリだけでなく、本体からも操作が可能です。
＼新モデルNA-FA11K3はコチラ／
＼旧モデルNA-FA11K2はコチラ／
パナソニック全自動洗濯機 NA-FA11K3とNA-FA11K2の共通の特長
NA-FA11K3とNA-FA11K2の両モデルには、次の3つの便利な機能が搭載されています。
泡と立体水流のパワーで、ガンコな汚れもスッキリ洗浄！
高密度の泡が素早く衣類全体に行き渡り、繊維の奥までしっかりと浸透して洗浄します。
洗剤は約3秒で泡立てられ、すぐに衣類全体に行き渡るため、頑固な汚れもすっきり落とせます。
運転が始まると、洗剤ケースに水が流れ込み、勢いよく洗剤を泡立てます。
その泡がすぐに衣類へと噴射され、繊維の奥までしっかり浸透。
これにより、洗浄ムラを防ぎ、汚れを効率よく落とします。
3枚の大型羽根が生み出す立体的な水流が、衣類を動かしながら洗浄します。
外側の羽根は高さがあるため、回転時に大きなうねりが発生し、力強い水流が生まれます。
これにより、衣類がしっかり動かされ、汚れが落ちやすくなります。
業界初！洗濯槽と衣類の両方を除菌できる「次亜除菌コース」
画像引用元：パナソニック公式HP
専用の「次亜除菌用タブレット」を洗剤ケースに入れるだけで、洗濯槽と衣類を同時に除菌できるのが特徴です。
衣類と槽の両方を一度に除菌できるので、常に清潔に保てるのが嬉しいポイントです。
洗濯が終わると自動で槽を洗い流し、黒カビの原因となる洗剤カスの付着を防止します。
これにより、いつでも清潔な洗濯槽が保たれ、次の洗濯も気持ちよく行えます。
NA-FA11K3とNA-FA11K2のスペック比較
| NA-FA11K3（新型モデル） |
NA-FA11K2（型落ちモデル） |
|
|---|---|---|
| 本体カラー | シャンパンゴールド | シャンパンゴールド |
| 洗濯・脱水容量 | 11kg | 11kg |
| 乾燥容量 | 槽・風乾燥：化繊2kg | 槽・風乾燥：化繊2kg |
| 標準使用水量 | 145L | 145L |
| 消費電力 | 約495W | 約495W |
| 運転音 | 洗濯時：37dB / 脱水時：39dB | 洗濯時：37dB / 脱水時：39dB |
| 外形寸法 | 643×1086×694mm | 643×1086×694mm |
| 本体質量 | 約54kg | 約54kg |
＼新モデルNA-FA11K3はコチラ／
＼旧モデルNA-FA11K2はコチラ／
こんな人におすすめ！NA-FA11K3（新型モデル）
NA-FA11K3が特におすすめな人の特徴
NA-FA11K3は、最新の便利機能を満載したモデルです。
特に、洗剤の自動投入機能が充実しているので、手間を省きたい人におすすめです。
こんな人におすすめ！NA-FA11K2（型落ちモデル）
NA-FA11K2が特におすすめな人の特徴
NA-FA11K2は、生産が終了している型落ちモデルのため、在庫がなくなり次第販売終了となります。
その分、お手頃な価格で購入できるのが大きな魅力です。
まとめ：NA-FA11K3とNA-FA11K2の違いを比較
| NA-FA11K3（新型モデル） |
NA-FA11K2（型落ちモデル） |
|
|---|---|---|
| 自動投入機能 | 3種類の洗剤に対応 | 2種類の洗剤に対応 |
| 搭載コース | 多彩なコースが利用可能 | 必要なコースを搭載 |
| 価格 | 新型モデルのため高め | 型落ちのため価格が安い |
| 除菌機能 | 次亜除菌コースを搭載 | あり |
| 時短コース | 〇（搭載） | 〇（搭載） |
| スマホ連携 | 〇（アプリ専用コースあり） | なし |
主な違いは、洗剤の自動投入の対応数とアプリ連携機能の有無です。
NA-FA11K3はスマホアプリを活用して、多彩なコースが利用可能。
一方、NA-FA11K2は必要な機能をしっかり備えつつ、価格が安いのが魅力です。
NA-FA11K3（新型モデル）は最新の機能で便利さを求める人にピッタリ！
自動投入機能がさらに進化し、3種類の洗剤を自動投入できるため、とにかく手間を減らしたい方に最適なモデルです。
NA-FA11K2（型落ちモデル）は、コスパ重視の人におすすめ！
型落ちモデルのため、価格が安いのが最大のメリットです。
必要な機能は十分揃っているため、コストを抑えつつ高性能な洗濯機を手に入れたい人におすすめです。
このように、NA-FA11K3は「最新の便利機能を求める人」に、NA-FA11K2は「コスパを重視する人」におすすめです。
どちらも洗浄力は十分な性能を備えているため、自分の生活スタイルに合ったモデルを選んでくださいね。
＼新モデルNA-FA11K3はコチラ／
＼旧モデルNA-FA11K2はコチラ／
コメント