この記事では、グレコのジュニアシート「ジュニアプラスネクスト」と「ジュニアプラスDX」の違いを詳しく比較し、どちらがお子さんに合っているかを解説します。
ジュニアプラスネクストとジュニアプラスDXの主な違いは4つ!
- 安全基準の違い
ジュニアプラスネクストは新しい安全基準「R129」に対応
ジュニアプラスDXは旧安全基準「R44」に対応 - ヘッドレストの調整段階数
ジュニアプラスネクストは10段階の調整が可能
ジュニアプラスDXは6段階の調整 - ひじ掛け調整の有無
ジュニアプラスDXのみ、ひじ掛けの調整が可能 - ハローキティ限定モデルの有無
ジュニアプラスDXにはハローキティ限定モデルが存在
ジュニアプラスネクストがおすすめな人
- 新しい安全基準「R129」に対応しているものがいい
- ヘッドレストを細かく調整したい
- 長く使いたい(12歳頃まで)
\新安全基準R129対応モデル/
ジュニアプラスDXがおすすめな人
- できるだけコストを抑えたい
- ひじ掛けの調整が欲しい
- ハローキティ限定モデルが気になる
比較表
ジュニアプラスネクスト | ジュニアプラスDX | |
---|---|---|
定価 | 12,100円(税込) | 11,000円(税込) |
使用期間 | 身長100~150cm(目安:3歳半~12歳頃) | 体重15~36kg(目安:3歳~11歳頃) |
安全基準 | 新基準R129 | 旧基準R44 |
ヘッドサポート調整 | 10段階 | 6段階 |
ひじ掛け調整 | なし | 2段階 |
リクライニング調整 | 2段階 | なし |
各項目の解説
- ジュニアプラスネクストは新しい安全基準「R129」に対応
- ジュニアプラスDXだけがひじ掛け調整に対応
- ジュニアプラスネクストは10段階のヘッドレスト調整が可能
- ジュニアプラスDXにはハローキティ限定モデルがある
ジュニアプラスネクストは新しい安全基準「R129」に対応
ジュニアプラスネクストは、最新の「R129」基準に対応しており、身長基準で使用するため、体によりフィットします。
さらに、側面衝突にも対応しているため、従来のモデルよりも安全性が高いのが特徴です。
ジュニアプラスDXだけがひじ掛け調整に対応
画像引用元:ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
ジュニアプラスDXは、2段階でひじ掛けを調整できる機能が搭載されています。
成長に合わせて調整できるので、快適に使用できます。
ジュニアプラスネクストは10段階のヘッドレスト調整が可能
画像引用元:ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
ジュニアプラスネクストは、10段階のヘッドレスト調整ができるため、細かい調整が可能です。
一方、ジュニアプラスDXは6段階なので、調整の幅ではネクストが上回っています。
ジュニアプラスDXにはハローキティ限定モデルがある
画像引用元:ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
ジュニアプラスDXには、ハローキティの限定モデルがあります。
キティちゃんファンの子どもがいる家庭には、特におすすめです。リボンやロゴなど、かわいらしいデザインが特徴です。
ジュニアプラスネクストとジュニアプラスDXの共通点 グレコジュニアシート
ジュニアプラスネクストとジュニアプラスDXの主な共通点は以下の通りです。
- 背もたれを外してブースターモードに変更可能
- 背もたれの角度を2段階で調整可能
- 両モデル共通のスペックもご確認いただけます。
背もたれを外してブースターモードに変更可能
画像引用元:ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
どちらのモデルも、背もたれを取り外すことでブースターシートとして使用することができます。
お子さまの成長に合わせた使い方ができ、長期間ご利用いただける点が魅力です。
背もたれの2段階角度調整
画像引用元:ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
両モデルともに、背もたれを2段階で角度調整が可能です。
車のリクライニング機能と併用することで、さらに快適な座り心地を提供します。
ジュニアプラスネクストとジュニアプラスDXの共通スペック
内容 | |
---|---|
成長に応じた形状変更 | 背もたれを外して、シートのみで使用可能 |
リクライニング調整 | 2段階でリクライニング調整可能 |
便利機能 | シートカバーの選択可能、ドリンクホルダー付き |
取付方法 | シートベルト固定式 |
\新安全基準R129対応モデル/
ジュニアプラスネクストとジュニアプラスDXがおすすめの人
それぞれのモデルがどのような方に向いているかを紹介します。
ジュニアプラスネクストがおすすめの人
ジュニアプラスネクストは、次のような方におすすめです。
- 安全基準を重視する方
- ヘッドレストの細かな調整が必要な方
安全性が高く、調整機能が充実しているのがジュニアプラスネクストの魅力です。
\新安全基準R129対応モデル/
ジュニアプラスDXがおすすめの人
ジュニアプラスDXは、次のような方におすすめです。
- コストパフォーマンスを重視する方
- ハローキティ限定モデルが欲しい方
ハローキティ限定モデルをお探しの方には、ジュニアプラスDXがぴったりです。
まとめ|ジュニアプラスネクストとジュニアプラスDXの違いを比較 グレコジュニアシート
ジュニアプラスネクストとジュニアプラスDXの違いを以下の4つのポイントで比較しました。
ジュニアプラスネクスト | ジュニアプラスDX | |
---|---|---|
定価 | 12,100円(税込) | 11,000円(税込) |
Amazon価格 | 11,000円(税込) | 在庫切れ |
楽天価格 | 11,000円(税込) | 取扱なし |
使用期間 | 身長100~150cm(目安:3歳半~12歳) | 体重15~36kg(目安:3歳~11歳) |
安全基準 | 新基準R129対応 | R44基準 |
取付方法 | シートベルト固定式 | 同左 |
ヘッドサポート調整 | 10段階 | 6段階 |
リクライニング | 2段階 | 同左 |
ひじ掛け調整 | なし | 2段階 |
ジュニアプラスネクストは新基準対応で、調整機能が豊富です。
安全性や調整機能を重視する方には最適なモデルです。
一方、ジュニアプラスDXはリーズナブルで、ハローキティ限定モデルなどの魅力があります。
自分のニーズに合ったモデルを選んでみてください!
\新安全基準R129対応モデル/