シャープから2024年9月に発売された新しい加湿空気清浄機シリーズが発表されました。
例年通り、秋から冬の乾燥シーズンに合わせて新モデルKI-TS50がリリースされ、モデルチェンジが行われています。
とはいえ、家電のモデルチェンジは「何が変わったのか？」が分かりにくいことも多いですよね。
家電の新製品には、主に次の2つのパターンがあります。
- 機能やデザインが向上しているもの
- 型番だけが変わり、機能やデザインが変わらないもの
「新しいから良いはず」と思って特に調べずに購入してしまうと、後悔することもあります。
そこで今回は、シャープの加湿空気清浄機2モデルKI-TS50とKI-SS50の違いについて詳しく解説していきます。
＼新モデルKI-TS50はコチラ／
＼旧モデルKI-SS50はコチラ／
シャープ加湿空気清浄機：KI-TS50とKI-SS50の特徴
このサイズは寝室や子供部屋に最適で、高濃度の除菌機能があり、消臭や花粉対策にもおすすめです。
高濃度プラズマクラスター25000搭載のこのモデルは、強力な除菌機能を持ち、コンパクトサイズなので個室にもおすすめのアイテムです。
＼新モデルKI-TS50はコチラ／
＼旧モデルKI-SS50はコチラ／
2024年モデル「KI-TS50」と2023年モデル「KI-SS50」の違い
2024年モデルと2023年モデルの違いは、ただ1つ、「発売年の違い」のみです。
仕様と価格の比較
 KI-TS50（2024年モデル） |
 KI-SS50（2023年モデル） |
|
|---|---|---|
| プラズマクラスター濃度 | 25000 | 25000 |
| 適用床面積（目安） | 約13畳（プラズマクラスター） 約23畳（空気清浄） 約16畳（加湿空気清浄） |
約13畳（プラズマクラスター） 約23畳（空気清浄） 約16畳（加湿空気清浄） |
| 加湿適用床面積 | ～17畳（プレハブ） ～10畳（木造和室） |
～17畳（プレハブ） ～10畳（木造和室） |
| 加湿方式/加湿量 | 気化式/最大600ml/h | 気化式/最大600ml/h |
| 給水タンク容量 | 約2.7L | 約2.7L |
| フィルター種類 | 静電HEPA、ダブル脱臭 | 静電HEPA、ダブル脱臭 |
| センサー | ニオイ/湿度/温度 | ニオイ/湿度/温度 |
| 電気代目安（1時間あたり） | 空気清浄：約1.6/0.43/0.12円 加湿空気清浄：約0.74/0.50/0.14円 |
空気清浄：約1.6/0.43/0.12円 加湿空気清浄：約0.74/0.50/0.14円 |
| 運転音（強・中・弱） | 空気清浄：51/40/17dB 加湿空気清浄：43/40/19dB |
空気清浄：51/40/17dB 加湿空気清浄：43/40/19dB |
| キャスター | あり | あり |
| 電源コード長さ | 約1.8m | 約1.8m |
| 寸法（幅×奥行×高さ） | 384×230×619mm | 384×230×619mm |
| 質量 | 7.9kg | 7.9kg |
| カラーバリエーション | ホワイト（W）、グレー（H） | ホワイト（W）、グレー（H） |
2024年モデルのKI-TS50は、基本的に「型番が変更された」だけで、機能や外観に大きな変化はありません。
コストを抑えて購入したい場合は、在庫があるうちに旧モデルの購入を検討するのがおすすめです。
＼新モデルKI-TS50はコチラ／
＼旧モデルKI-SS50はコチラ／
まとめ
今回は、シャープの加湿空気清浄機「KI-TS50（2024年モデル）」と「KI-SS50（2023年モデル）」の違いについて詳しくご紹介しました。
結論としては以下の通りです。
購入の際の参考になれば幸いです。
＼新モデルKI-TS50はコチラ／
＼旧モデルKI-SS50はコチラ／
