シャープから新しく発売されたオーブンレンジ「RE-SD18B」。
この記事では、旧型モデル「RE-SD18A」との違いについて、詳しく見ていきます。
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シャープ「RE-SD18B」と「RE-SD18A」の違いを徹底比較！
 RE-SD18B |
 RE-SD18A |
|
|---|---|---|
| 総庫内容量 | 18L (1段調理) | 18L (1段調理) |
| オーブン・グリル加熱方式 | ヒーター加熱 | ヒーター加熱 |
| オーブン温度調節範囲 | 110～250℃ 発酵 (40℃) | 110～250℃ 発酵 (40℃) |
| レンジ出力 | 900W・600W・500W・200W相当 | 900W・600W・500W・200W相当 |
| 定格消費電力 | レンジ1,420W オーブン1,350W グリル1,350W |
レンジ1,420W オーブン1,350W グリル1,350W |
| 掲載メニュー数 (内蔵メニュー数) | 48（53） | 38（43） |
| 搭載センサー | らくチン！ (絶対湿度) 温度センサー | らくチン！ (絶対湿度) 温度センサー |
| 外形寸法 (幅x奥行x高さ) | 455x375x330mm | 455x375x330mm |
| 庫内有効寸法 (幅x奥行x高さ) | 355x295x165mm | 355x295x165mm |
| 重量 | 約14kg | 約14kg |
| 付属品 | ワイド角皿 取扱説明書 (※レシピ集は公式サイトでダウンロード) |
ワイド角皿 取扱説明書 (メニュー集付) 別冊メニュー集 |
| 本体カラー | ブラック (RE-SD18B-B) | ブラック系 (RE-SD18A-B) |
| 発売 | 2024年9月 | 2021年7月 |
表を参考に「RE-SD18B」と「RE-SD18A」の違いを確認してください。
特に変更点を明確に示しています。
メニュー数が増え、レシピ集はダウンロード対応に
まず注目すべきはメニュー数の増加です。
新型「RE-SD18B」では内蔵メニューが43から53へと10種類増え、調理の幅がさらに広がりました。
また、レシピ集も旧型の付属品からデジタル版へ移行し、公式サイトからダウンロード可能です。
本体カラーに微妙な変化
本体カラーはどちらもブラックですが、細部のデザインが異なります。
旧型「RE-SD18A」ではボタンやハンドル部分がゴールド調でしたが、新型「RE-SD18B」ではグレーやシルバーに変更され、落ち着いた印象になっています。
その他の仕様はほぼ同じ
メニュー数や本体カラー以外の仕様は大きな変更はなく、基本性能やサイズ、重量に大きな差はありません。
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まとめ
「RE-SD18B」と「RE-SD18A」の違いをまとめると、以下の通りです。
- メニュー数の増加とレシピ集がダウンロード対応に
- 本体カラーが若干変更
「RE-SD18B」がおすすめな方
「RE-SD18A」がおすすめな方
全体的に、メニュー数とデザイン以外には大きな違いはありません。
調理のスタイルに合わせて、新型「RE-SD18B」か、型落ちの「RE-SD18A」を選んでみてください。
